マヌカハニーを選ぶときに注目すべきポイントとは?
今回は、独自の健康作用から世界的に注目されている「マヌカハニー」について、 商品を選ぶときに注目すべきポイントを3点ご紹介します。
1. MGO(メチルグリオキサール)
まず注目すべきポイントは、マヌカハニー特有の抗菌成分である「MGO(メチルグリオキサール)」の数値です。
この成分は、マヌカハニー1kgあたりにMGOが何mg含まれているかを示す規格です。
例えば「MGO300+」と表示されている場合は、そのマヌカハニーには1kgあたり300mgのMGOが含まれていることを示しています。
商品を選ぶ際は、毎日継続して摂取する用に数値の低いもの、感染症が流行する季節やより高い活性力を求める時には数値の高いもの、
というように用途に合わせて活用して、継続的にマヌカハニーを摂取していただくことをおすすめしています。
■ MGOの目安
【低】 ~262 263~513 514~ 【高】
2. UMF(ユニークマヌカファクター)
マヌカハニーの品質を示す基準には、上記でご説明したMGOの他にも「UMF(ユニークマヌカファクター)」という基準があります。
これは、マヌカハニーの純度や品質を保証する国際品質基準で、消毒液のフェノール溶液と比べてどのくらい効果があるかを表している基準です。
例えば「UMF®10+」と表示されている場合は、10%のフェノール溶液と同様の効果があるということを示しています。
このUMF®については、10+以上で表示されているものは医療グレードの薬効作用が期待できるとされています。
■ UMF®の目安
【低】 5+ 10+ 15+ 【高】
3. 「モノフローラル」・「マルチフローラル」
2018年から全てのマヌカハニーは、2018年から新しい検査方法で品質を調べることが義務づけられました。
この検査方法では、マヌカのDNA鑑定とマヌカの特徴を示す4つの成分の検査を行うことで、
マヌカハニーと認定されるものと、マヌカハニーとは呼べないものに分類されることになりました。
さらに、 どのような花の蜜からできた蜂蜜なのかによって下記の2種類に分類されることになりました。
①モノフローラルマヌカハニー(マヌカの花の蜜)
②マルチフローラルマヌカハニー(マヌカ以外の花の蜜も含む)
モノフローラルマヌカハニーはマヌカ以外の花の蜜を含まないピュアなマヌカハニーなので、
よりマヌカハニー特有の成分が多く含まれておりハイグレードです。
上記ではマヌカハニーと選ぶ際のポイントをご紹介しましたが、
弊社で販売しているマヌカハニーは、日々の摂取に適したMGO300+のものと
活性力の高いMGO500+のものを販売しております。
また上記の2種のマヌカハニーはどちらもマヌカ以外の花の蜜を含んでいない
モノフローラルのマヌカハニーなのでより効果をご期待いただけます。
この機会に是非マヌカハニーをお試しいただければと幸いです!
それでは今回はここまで。
次回の更新、お楽しみに!
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